Starlight Boys #7ーポジションバトル開幕！チームを放出される練習生は？

Huluで絶賛放送中の「Starlight Boys」第７話！

第７話からはポジションバトルが始まりました！

しかし、第一回順位発表式で脱落者が出たチームのために、他チームから人数を補充しなければならない状況。

果たして、チームから放出される練習生は誰になるのでしょうか。

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チーム再編で白熱する議論

第一回順位発表式を経て、新たに各チームの人数上限が発表されました。

これによって、VOCAL & DANCEポジションのShoot Outチームから二名、DANCEポジションの両チームからそれぞれ１名ずつの、計四名が放出されることになりました。

四名の放出者は、人数が不足しているVOCALポジションのYou Were Beautifulチーム、RAP＆DANCEポジションのRHYTHM TAチームに二名ずつ加入することになります。

第一回順位発表式終了後に、チーム再編成のための話し合いの時間が設けられましたが、議論が白熱したのはShoot Outチームのみ。

DANCEポジションの両チームでは、Thunderousチームからアイバン、MAVERICKチームからナム・ソンが、やりたいポジションがあると自ら志願しました。

対してShoot Outチームでは、負傷を理由にダンシンシン、チャンジジュンの二人が声を上げました。

するとマイケルウーが、ダンシンシンと共にステージに立ちたいと発言し、放出志願者がまさかの三名に。

この三名の中から二名の放出者を選出する流れになりましたが、なかなか決めきれずに何度か押し問答が続き、最終的に投票で決めることに。

投票の結果、チャンジジュン４票、ダンシンシンとEDENが１票で、チャンジジュンとダンシンシンが放出されることになりました。

四名の放出者は、You Were Beautifulチームにダンシンシンとアイバン、RHYTHM TAチームにチャンジジュンとナム・ソンが加入することになりました。

最終的な各チームメンバー

気になるベネフィットは？

今回のベネフィットは、勝利チーム全員に５万点、さらに勝利チームのポラリスは追加で５万点を獲得できます。

加えて、各ポジション内で１位の練習生には１０万点が与えられるので、各チームのポラリスは合計で２０万点を獲得できる可能性があります。

しかし、VOCAL & DANCE、RAP ＆ DANCEの二つのポジションでは、通常の２倍のベネフィットが与えられるので、この二つのポジションのポラリスは最大で４０万点を獲得するチャンスです。

前回のベネフィットが５千点だったのに対し、大幅に上がりましたね。

ベネフィットが大きいどころか大きすぎるので、順位がかなり変動しそうです💦

これが審査員票で決まるんだったらいいけど観客票で決まるのがなぁ…😩

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先陣を切ったのはVOCALポジション！

ポジションバトルのスタートを切ったのはVOCALポジションの対決！

チーム再編成によって、VOCALポジションのほとんどが上位メンバーでの対決になりました。

実力もかなり拮抗しているので、注目の対決の一つですね！

I’ll Be Your Man – BTOB

先攻はI’ll Be Your Manチーム。

ポラリスはシャオズフンが務めました。

シャオズフンとソンミンがVOCALポジションを選択したときは少し意外に思いましたが、その理由が大いに分かりました。

特にシャオズフンはオールラウンダー色が強かったので、今回のステージで新たにメインボーカルとして印象付けました。

ソンミンは声が綺麗！ラップよりボーカルの方が声は合っていると思いますが、ソンミンのボーカルってどんな感じなんでしょうね。

ちょっと見てみたい気もします🤔

ミンジェはさすがの余裕を感じさせるパフォーマンスでした。

２ROUNDで披露した、「Guerrilla」のラップがすごく印象に残っていますが、今回は本来の高いボーカル力を発揮し、安定した歌唱力を見せてくれましたね！

元からボーカルのイメージが強かったショウですが、1:49~の低音ラップが上手くてびっくりしました😲

しっかり練習すればラップも上手くなりそう🌟

You Were Beautiful – DAY6

後攻はYou Were Beautifulチーム。

ポラリスはコンが務めました。

前回の「Boom Boom Bass」で高い歌唱力の片鱗を見せたコンですが、今回はその力を最大限に発揮していました。

ボイプラの時からあまりボーカルというイメージではなかったので、“こんなに歌上手かったのか！”という発見がありました🧐

あとコンくんスタイル良すぎ

これまではなかなか注目を浴びることがなかったアイバンは、高いキーでも難なく歌えていて、その歌唱力の高さを見せました。

少しハスキーな声が魅力的でしたね🥰

ペンターは以前から歌唱力に定評がありましたが、今回も安定した綺麗な歌声でしたね。

その歌声と、ペンターの持つやわらかな雰囲気がぴったりの曲だったと思います。

ダンシンシンがボーカルを選択したときは意外でしたが、若干ハスキーな歌声と、ダンシンシンの高い表現力が相まって、情熱な雰囲気を感じる素晴らしいパフォーマンスでした。

ハイレベルな対決の結果は

ハイレベルな戦いを見せてくれたVOCALポジション。

正直こんなにレベルの高い戦いを見れるとは思っていませんでした。

結果はYou Were Beautifulチームの勝利。

勝利したYou Were Beautifulチーム全員に５万点、さらにYou Were Beautifulチームのポラリスを務めたコンは、追加で５万点の計１０万点を獲得しました。

惜しくも敗北したI’ll Be Your Manチームですが、チーム内で１位を獲得した練習生には、まだ１０万点獲得のチャンスが残っています。

I’ll Be Your Manチーム１位のシャオズフン、You Were Beautifulチーム１位のコン。

果たしてポジション内総合１位はどちらになるのでしょうか。

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DANCEポジション対決

DANCEポジションは、比較的順位の高いMAVERICKチームと、反対に下位圏のメンバーが集まったThunderousチーム。

なんだか微妙な戦いだったなぁというのが個人的な感想です😓

ダンスというより普通にカムバステージを見ている気分でしたね。

Thunderous – Stray Kids

ダンスの上手さで言ったら、どっちかというとThunderousチームが上だったと思います。

特にハン・ジョンウとキンストンワンが印象に残りましたね。

練習はあまり上手くいってなかったようですが、それを感じさせない力強いパフォーマンスでした。

MAVERICK – THE BOYZ

当初のポラリスはスンインハオでしたが、足の負傷により、話し合いの末ユジュンにポラリスが変更になりました。

足の負傷が理由で、ポラリスがスンインハオからユジュンに変更になりましたが、ユジュンは期待以上の仕事をしたと思います。

ユジュンの表情やジェスチャーから、これまでの経験が感じられるステージでした。

しかし、MAVERICKチームはダンスという部分で見ると、あまりパッとしない印象でした。

なので、よりダンスが上手いのはどっちかと言われたらThunderousチームだと思うのですが、如何せんダンススキルを比べられるような環境ではないので、ただの人気投票になってしまう気がします😥

結果

DANCEポジション対決の結果は、MAVERICKチームの勝利。

MAVERICKチームの全員が５万点、ポラリスのユジュンは追加で５万点を獲得しました。

各チームの１位は発表されなかったので、ポジション内総合１位を含めて次回発表のようですね。

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まとめ

いかがでしたか？

VOCALポジションは見応え万点でしたが、DANCEポジションはどうコメントしたらよいのかわからなくて、分量の差が凄い(笑)

来週はVOCAL & DANCE、Rap & DANCEポジションの対決と、総合結果の発表ですね！

果たして、ベネフィット４０万点を獲得する練習生は現れるのでしょうか。

次回もお楽しみに！

ここまでご覧いただきありがとうございました😊

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