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Project7 ー #10 ハイレベルな戦いを繰り広げるオリジナルマッチ!

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Abemaで絶賛放送中のオーディション番組「Project7」第10話!

 

今回は待ちに待ったオリジナルマッチのステージ!

前回の放送や予告映像で流れた練習では、なかなかうまくいかないチームが多々ありましたが、一体どうなったのでしょうか。

 

早速見てみましょう👀

 

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パート問題が続くTime After Time

前回の放送では、パートをめぐってひと悶着あったTime After Timeチーム。

 

ラップパートになってしまったビンファが不安で涙を流していましたが、結局ラップパートはイ・ハンビンが担当することに。

そしておそらく、元々ハンビンの担当だったリードボーカル1の一部をビンファ、残りをそのままハンビンが歌うことになったようです。

 

ビンファがラップはどうだ…?🤔って思ってたので、この変更は良かったと思います。

 

パートが変わってしまって落ち込んでいたハンビンですが、本番で見せたラップパートはハンビンの声によく合っていて、とてもよかったです!

 

ヨンソの歌声はこの曲にとてもマッチしていましたね!サビの綺麗な高音パートが耳に残ります👂

 

メインボーカル級のメンバーが揃っているだけあって、歌声から儚さや美しさが感じられるようなパフォーマンスでした🎶

 

チームの士気が低いKOOL-AIDは果たして

全員が第一希望の曲ではなく、その上難しい曲に当たってしまって、心がバラバラな様子だったKOOL-AIDチーム。

 

あまり良くない雰囲気のまま中間評価を迎えましたが、ディレクターたちからは高評価を得ました。

それを機にやる気を取り戻し、紆余曲折ありながらも少しずつまとまりを見せたメンバーたち。

 

本番では、当初の暗い空気を感じさせない爽やかなパフォーマンスで、視聴者を楽しませてくれました!

 

これまで、得意なボーカルを存分に見せられるような機会には恵まれなかったパン・アティラですが、今回のステージで改めてその実力を発揮できていたのではないかと思います。

 

このステージで最も注目を浴びたのは、おそらくキム・ジョンミンでしょう。

ジョンミンが担当したラップパートでは、練習生たちから感嘆の声が上がっていましたね!

パートは多くありませんでしたが、その分ダンスでセンターに立つシーンが多く、その高いダンススキルを存分に見せてくれました。

 

他の課題曲とは少し違い、ちょっとした演技が必要なパートがところどころありましたが、みんな自然に演技ができていて、コロコロ変わる表情が魅力的でしたね🥰

 

安心安全のBreaking News

絶対に何も起こらないだろうという確信がもてるぐらい、性格が良いメンバーが集まったBreaking News。

しかも実力派のメンバーばかりなので、良いステージが見れそうだという期待に胸を膨らませながら、この一週間を過ごしました🤩

 

その期待通り、完全に曲を自分たちのものにした素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました👏

 

カン・ヒョヌとクォン・ヨンヒョンの声色と歌い方が、すごくこの曲に合っていましたね!

特にヒョヌの声が良いアクセントになっていて、全体のクオリティを上げていたと思います。

 

そして相変わらずのオールラウンダーぶりを見せたアベ ユラ。

ポジションマッチではダンス、ライバルマッチではボーカル、今回のオリジナルマッチではラップと、順調に自分の実力を余すことなく披露していて、見る度その才能に気付かされますね😅

 

個人的には、アサカ コウタロウの明るい表情や初々しい歌い方が良い味を出していたと思います!

他のメンバーにはない、かわいい感じが逆に良かった✨

 

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実力派が揃うTriggerだが…

BAE173のメンバー三人をはじめ、経歴が長い練習生が多いTrigger。

 

実力に定評のあるメンバーたちなので当初は順調に進むかと思われましたが、むしろまとまりがなく、練習の進みは早い方ではなかったようです。

チャン・ヨジュンとイチェンが激しく口論する様子もありました。

 

前回の放送では、ボーカルがいないという点も問題視されていましたね。

最終的にリンリンがメインボーカルを担当することになりましたが、果たして上手くいくのでしょうか。

 

 

そうして始まったTriggerチームのステージ。

 

経験者が多いだけあって、さすがの表現力とセクシーな雰囲気で観客を魅了しました。

 

キム・ヒョヌは、Triggerのようなセクシーな雰囲気の曲が得意なんだろうなと思うほど、自信が感じられるステージでした。

ポイントとなるパートでは、持ち前の表現力で見事に観客の心をつかんでみせましたね。

 

キーが高くて、負担の大きいパートだったにもかかわらず、完璧に歌ってみせたリンリン。

リンリンのとてつもない努力が見えました。

 

正直このメンバーの中だとなかなか注目されないと思うので、少しでも多くの人がリンリンの頑張りを認めてくれることを願っています😢

 

半数が高校生の若手チームMerry-Go-Round

7人中5人が高校生と若くてフレッシュなメンバーが集められたMerry-Go-Roundチーム。

 

このチームもメインボーカルがおらず、パート分けで少し詰まっていましたね。

メインボーカルを務めることになったナム・ジウンの、めずらしくピリピリした姿が見られました。

 

前回の放送や予告では、リーダーのセユンが泣いていたり、あまり雰囲気が良くなさそうな様子でしたが、ケンシンに誕生日ドッキリを仕掛けたりと和気藹々としている様子を見られて安心しました😌

 

本番では、エネルギッシュでかわいさと笑顔が溢れるステージを見せてくれました🥰

 

本人も言っていたように、まさにケンシンのために作られたのかと思うぐらいケンシンにぴったりの曲でしたね!

ケンシンの元気をもらえるような笑顔が素敵でした♪

 

ナム・ジウンの歌声もこの曲の雰囲気にとても合っていて、プレッシャーが大きかったかと思いますが、ジウンがメインボーカルで正解だったと思います。

 

アンディーも安定の実力でしたね!

歌やダンスはもちろん、コロコロ変わる表情がさすがでした✨

 

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運命の結果発表

全5ステージが終わり、観客による投票が行われました。

この投票結果によって、各チーム一位の練習生に5万点、全体一位のチーム全員が自身の投票数×10%のベネフィットを得られます。

 

結果は以下の通りです。

チーム順位

1位Merry-Go-Round227票
2位Trigger187票
3位Breaking News83票
4位Time After Time79票
5位KOOL-AID54票

Merry-Go-Roundチームが227票を獲得し、1位となりました🥇

 

やはり、人気メンバーが多いMerry-Go-RoundとTriggerに票が固まってしまいました。

どのステージも完成度が高く、全く差を感じなかったので、せめてもう少し票がバラけてほしかったですね…😓

 

ちなみに私はMerry-Go-RoundとBreaking Newsのステージが好きでした💕

 

個人順位

Merry-Go-RoundTriggerBreaking NewsTime After TimeKOOL-AID
1位ソン・スンホマージンシャンアン・ジュンウォンウ・ハジュンキム・ジョンミン
2位ナム・ジウンチャン・ヨジュンキム・ミンソユ・ヨンソキム・ジュヒョン
3位サクラダ ケンシンチョン・ミヌクアベ ユラビンファキム・ジュヌ
4位ソ・ギョンベキム・ヒョヌクォン・ヨンヒョンイ・ハンビンキム・シフン
5位キム・ソンミンイチェンアサカ コウタロウオ・テファンパン・アティラ
6位チョン・セユンリンリンユ・ジアンシン・ジェウォンイ・ゴヌ
7位アンディーパク・ジュンソカン・ヒョヌウ・チェンユチェ・ヒジュ

ジョンミンがベネフィットをもらえたのは嬉しいけど他が納得いかなすぎる😂

 

観客投票とはいっても、所詮は人気投票。

 

審査員による評価と観客票の合計で順位が決まるとかなら、もう少し納得のいく順位になりそうなのに🤔

 

彼らの努力や才能が平等に評価されるようなシステムであってほしいものですね。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

結果はともかく、どのチームも曲とメンバーがぴったりで、ハイレベルなステージを見ることができてとても楽しかったですね!

 

 

次回はファイナル進出者が決まる、第3回合格脱落発表式です。

 

一体何人の練習生がファイナルに進出できるのでしょうか。

来週、そして再来週に控えるファイナルが待ち遠しいですね!

 

今回は以上です!

ここまでご覧いただきありがとうございました😊

 

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